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2010年11月 アーカイブ

ちょっと小難しいはなし

環境保全を経済成長の制約要因とみなし、その制約を技術によるブレイクスルーで突破しようという、技術的な突破という立場があります。

通産省などが地球再生計画などといっているもので、100年の間に超電導とか人工光合成を使った炭酸ガスの固定化とか、そういうブレークスルー技術を開発して、経済にとっての環境の制約を取り除こうという立場です。

たとえば、原子力もこの立場になると思います。

あともう一つ、これは我々の立場ですが、社会経済構造を環境に適したものにしていくという、いわゆるリストラクチャリングといいますか、あるいはオールターナティブな社会経済構造といいますか、そういうものを目指す立場です。

社会経済構造といっても、いろいろな側面があると思います。

そう、リサイクルトナーもいろいろです。

取り入れてみたいな。

デザインの話 その5

イタリアの直線的デザインとは、基本的には幾何形態の組み合わせ、つまり様々な倍率の立方体や直方体や円錐や円筒や球の組み合わせとも言えるのですが、それぞれの接線には必ず微妙な丸みがつけられていて、非常におだやかな雰囲気をかもし出しています。

よって、直線的でありながら決してアグレッシブではなく、また無機的形態とも有機的形態とも言えない独特の形態であり、常に個々のデザイナー達の力強い造形性によって支配されていると言えます。

メカニックの入った機器にも丸味のある温かい顔を求めるようになった昨今、まずはイタリア的直線的デザインに見習うものが大きいのですが、その後はどの方向に進めばよいのでしょうか。

デザインの話 その6

新しい造形を表すには、以前の直線的・曲線的デザインという分け方は最早あまり適当な分け方とは言えないかもしれません。

直線と曲線が、平面と曲面が微妙に交差し、美しくやさしく人間味があふれ、それでいてシャープである、というようなデザインが生まれれば何とも素晴しい。

世界の大都市の中でも、とりわけ東京はあらゆる音が溢れている都市です。

どこに居ても、様々な人工的な音が流れて来ます。

車の音、電車の音、ビルが発生させている音、人々の騒めき等々。

これらから逃げようとすると、今度はBGMがどこまでも迫いかけて来ます。

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