街頭で、教室で・・・
戦後、やせ細った体をノミ、シラミ、南京虫が容赦なくおそったそうです。
そこで、これらの害虫を退治するため、街頭で、教室で、殺虫剤DDTの強制散布が行われました。
なかでも、発疹チフスは、シラミが媒介するものであったため、その予防にGHQがDDTの散布を実施したのである頃しDDTは、昭和20年9月10日に、立川基地上空で空中散布したのが最初だといわれています。
しかし、一説によれば、アメリカ軍が日本上陸前に、厚木上空から散布したとも伝えられています。
全国の学校や街頭での強制散布は、その後に行われたものです。
ことあるごとに、襟や袖口から、ポンプのような散布器で、たっぷりと吹き込まれたものです。